2015年11月6日金曜日

日刊動労千葉 第7999号

会社主張のウソを自ら証言!
会社の主張はすべてデタラメだ

 10月26日、幕張支部配転差別事件の行政訟訴裁判において、組合側6人、JR側1人の証人尋問が行われた。
 はじめに田中委員長が証言に立った。外注化攻撃に動労千葉が唯一反対して闘い、他労組からも声があがる状況を生み出した。09年9月からわずか5ヶ月で幕張支部役員12名中5名という配転は、外注化を進めるために闘争の拠点である幕張支部の弱体化を狙った不当労働行為であることを明らかにした。

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