2020年4月23日木曜日

外注化阻止ニュース 第476号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka476.pdf


最終列車繰り上げ、列車本数の削減を
感染拡大を防ぎ現場労働者の命を守るため

 動労千葉は4月16日、新型コロナウィルスの感染予防に関する緊急申し入れをJR・CTSに行いました。状況は深刻化しています。拡大防止のためには人と人との接触を最小限にし、徹底した消毒などの感染予防を行う以外にあり ません。

ジョブローテーションは中止せよ


 しかし列車の消毒をまともに行わないにもかかわらずジョブローテーションによる「不要不急」の異動まで強行しています。なぜこんなことが平気でできるのか? 現場労働者の命と健康を何だと思っているのか。

終電繰り上げ・列車削減を

 CTSには「徹底した消毒」を行う余裕がないのが現実です。それは乗務員や検修職場、駅員にとっても深刻な問題です。
 感染拡大防止のためには、少しでも業務量を削減して出勤者を減らす必要があります。
 主要路線の乗客は半減し、終電近くの列車の乗車率はかなり低くなっています。密集を避けながら終電を繰り上げる、日中の列車本数を削減する、などの対策は可能です。
 そうすれば、終電後の膨大な量の窓閉め作業の負担も軽減できます。
 ただちに終電繰り上げなど徹底した感染防止策を行うべきです。



【4月16日付動労千葉からJRへの申し入れ概要】

◉当面、日中帯を含めて、列車本数の削減を行うこと。
また、最終列車の繰り上げを行うこと。
◉状況によっては全面的な列車運休を実施すること。
◉業務計画を見直して不要不急の業務は中止し、出勤する人数を削減すること。
• いまだに車両研修会が行われている実態があることから、一切の研修等を中止すること。
• すでに申し入れたとおり、業務上必要な異動を除き、一切の異動を中止すること。また、ワンマン運転の訓練を中止すること。
◉本人が感染した場合、咳・発熱等で疑いのある場合、濃厚接触者となった場合、休校に伴う子供の養育が必要な場合等については、会社の責任において「自宅待機」等として取り扱うこと。
◉車両、駅、休養室、詰所等の消毒、感染予防対策を会社の責任において徹底すること。
• 駅等での窓閉め作業等については支社課員及び地区指導センターから動員して対応すること。
• マスク等が不足している。JRの責任でグループ会社を含めて感染予防対策を徹底すること。
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