2021年9月16日木曜日

外注化阻止ニュース 第546号


幕張事業所 CTSは要員削減をやめろ
作業実態や安全を無視し夜勤を3人削減

 CTS本社は9月10日、組合に対して「CTS幕張事業所(クリーン)の夜勤を17人から3人減らして14人にする」と通知してきました。10月からJRとの契約内容が変更となり、22時以降に入区する快速車両はすべて日常清掃から簡易清掃に変更(平日5本、休日4本)するからだとしています。
 昨年3月のダイ改時に20人から17人に削減したばかりです。どこまで減らすつもりなのか!賃金にも影響を与える重大な要員削減です。

14人では幕張の夜勤は回らない

 「14人」という数字は、現場に何の相談もなく本社が勝手に決めたものです。これで夜勤の仕事が回るわけがありません。
 作業内容が変更になっても、深夜帯に次々と入ってくる快速の本数は変わらない。臨時便の発生や臨時の入出区、ダイヤ乱れなどがあれば、たちまち作業体制はパンクする。夜間作業の安全も無視し、現場を知らない人間が決めた机上の空論でしかありません。

下請け会社に赤字のしわ寄せ

 JR東日本は過去最大の赤字を逆手にとり、JR本体・グループ会社を問わず、ものすごい勢いで人減らしを進めています。退職者が出ても要員が補充されず、仕事はきつくなり、特掃も十分に組めない状況です。
 駅での折り返し清掃も簡略化(15両の簡易清掃から、グリーン車のみの簡易清掃に変更するなど)され、駅清掃では、ごみ箱・灰皿がどんどん減らされています。
 来春のダイ改では、仕業検査の周期延伸(6日→9日)も提案されており、検修部門、清掃部門ともに大きな影響が出ることは間違いありません。

全員で反対の声をあげ撤回を

 JRの経営計画では「グループ会社の再編成」が明記されており、車両整備会社にも大規模な再編が迫っています。
 これ以上、仕事や賃金が削りこまれたら辞めざるをえない人も出てきます。現場作業の実態も安全も無視した夜勤削減に反対しよう。みんなで声を上げ、撤回に追い込もう。
 今こそ職場に、闘う労働組合が絶対に必要だ。動労千葉に加入し、ともに会社と闘おう!

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