2015年10月15日木曜日

日刊動労千葉 第7989号

1047名の解雇撤回をかちとろう!
JR-CTSを貫く組織拡大をかちとろう!
第44回定期大会-交流会
 

 大会1日目の休会後、千葉市・バーディホテルにおいて交流会を行いました。
 大会代議員・傍聴者をはじめとして解雇者・争議団の仲間、CTSから幕張・木更津・京葉支部の仲間が参加し、にぎやかに交流会が行われました。新たな仲間の元気な決意表明に大きな拍手が送られました。
 解雇撤回、組織拡大をかちとろう。11・1労働者集会の成功をかちとろう。

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外注化阻止ニュース 第228号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka228.pdf


レール溶接 全溶支部 第9波スト
沼田社長・JRの結託で安全が崩壊

 JRや私鉄各社のレール溶接を手がける株式会社全溶(本社/東京都練馬区)の労働者でつくる全国一般東京東部労組全溶支部が10月9日、第9波ストライキに突入し、本社前で抗議行動を行いました。(レイバーネット・朝日新聞などの報道より)

手当と作業員数を元に戻せ!

 組合側の主な要求は、沼田社長が4年前に就任して以来、①溶接資格手当や出張手当などの手当を大幅にカットしたこと、②溶接口数に応じた作業員の人数を削減したこと、③定年以降の嘱託社員の賃金を引き下げたことなどを元に戻すことです。
 しかし沼田社長は「手当や作業員をもとに戻すと赤字になる」と拒否しています。
 現場労働者は削られた手当をカバーするためにより長時間の残業を行い、作業員の人数も減らされ過酷な労働強化が生じています。「このままでは安全や技術継承にも支障が出る」という組合員の切実な声がストライキの背景にあります。

〝俺たちが安全を守っている〟

 全溶支部の組合員は切実に訴えています。
 「人員削減や社長のゼロ回答でレール溶接の品質が劣化している。このままでは列車運行や乗客の安全にも影響が出る」
 「俺たちは首都圏のレールの安全を守っている。それなのに人が少なすぎて作業して運転して帰る時に眠くて仕方ない。運転手を増やせ」
 「溶接の時に火花が散っても検証も会議もしない。安全無視」
 「安全チェックで『後確認』というのがある。でも人がいないので『帰っていいよ』となり、自分たちで安全に責任が取れない状況」
 「沼田社長が就任してから重大事故が立て続けに起きている。利益よりも安全を優先しろ」

役員の多くはJRからの天下り

 株式会社全溶の役員の多くはJRからの天下りです。全溶支部の労働者は首都圏のレールの安全を守る仕事を担っています。安全や雇用の費用を削り、金儲けに走る沼田社長とJRの結託体制に対するストです。連帯と支援を。

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2015年10月14日水曜日

2015年10月10日土曜日

日刊動労千葉 第7988号

10・4千葉労働者集会に110人
全国の国鉄集会から11・1大結集へ

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2015_07_12/n7988.htm

 10月4日、動労千葉とちば合同労組の呼びかけで、「10・4千葉労働者集会」を開催した。両組合の組合員をはじめ、110人の闘う仲間が結集した。

 

2015年10月8日木曜日

日刊動労千葉 第7987号

10・1スト貫徹!闘いは始まった!
第2の分割・民営化攻撃うちやぶろう

11・1労働者集会へ大結集をかちとろう

 10月1日、外注化・強制出向撤回を掲げてストを闘いぬいた。これは、「第2の分割・民営化」の核心である究極の外注化攻撃との新たな闘いの始まりだ。
 スト総決起集会でのスト突入支部からの発言を紹介する。

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外注化阻止ニュース 第227号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka227.pdf


外注化と転籍を止めよう
10・1ストライキで訴えたかったこと

 「数年間に及ぶ外注化を打ち破る闘いの出発点」と位置づけ、動労千葉は10月1日のストライキを実施しました(写真は京葉車両センター)。
 JR東日本は「国鉄改革(国鉄分割・民営化)のようなイノベーションをやる」「働き方を変える」と公言しています。その意味するところは、鉄道業務のすべてを子会社に移し、自らは形式的に鉄道施設や株式を保有する持株会社になることです。彼らが「外注革命」と呼ぶ究極の外注化(アウトソーシング)です。
 外注化が際限なく拡大される中でJR関連企業の大再編が始まっています。
 これまで千葉・水戸・高崎の各JR鉄道サービスに委託されてきた駅部門が7月1日、JR東ステーションサービス(JESS)に再編・移管されました
 JESSは13年に設立されたJR子会社ですが、首都圏全体の駅業務を請け負う巨大外注会社になり、その労働条件は、国鉄時代に設立されたCTSより劣悪で定期昇給は生涯3回。
 千葉では157駅のうち委託駅は72駅、無人駅31駅で直営は54駅だけになりました。千葉支社は「船橋駅も委託できる」と公言し東京では秋葉原駅の外注化が計画されています。駅業務の別会社化が一線を越えて進行しています。

抵抗すれば止められる

 外注化の拡大とともにJRやグループ会社の労働者は、転籍に応じるしか選択肢のない状況に追い込まれ、そのたびに賃金が下がり、雇用が不安定になっていきます。
 外注化と転籍こそが人件費を劇的に下げるJR東日本の手段なのです。
 検修業務をJR東日本運輸サービス(JETS)に集約する動きも出ています。車両工場を運営する子会社(JR東日本テクノロジー)が設立されました。駅ビルを巨大な商業・物流会社に再編する動きも加速しています。
 こうしてJR関連で働く十数万人の労働者をより不安定・低賃金へ突き落とそうとしているのです。
 動労千葉は15年間、これに反対して闘ってきました。JR東日本の外注化は、誰も反対せず唯々諾々と従うことを前提にしており、労働組合が本気で抵抗すれば簡単にはできません。
 動労千葉は今後数年間かかっても外注化を止め、JRに関係するあらゆる業務と労働者を直営・直接雇用に戻すために闘います。

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10・11全国集会へ

http://www.sanrizuka-doumei.jp/home02/2015/pdf/doumeinews024.pdf


市東さんの農地死守・第3滑走路阻止
10・11全国集会へ

 空港周辺住民のみなさん。私たちは10月11日、私の家のすぐ南、萩原富夫さんの畑で、全国総決起集会を開催します。多くの皆さんの参加をお願いします。私の農地を取り上げようとする「農地法裁判」は、最高裁に移りました。弁論は開かれないため、ある日突然、不当判決ということもあります。集会に大勢来ていただき、不当判決を許さない勢い東峰会場にご参集をを示したいと思います。
 そして第3滑走路の問題です。9月17日、国交省、NAA、県、地元自治体は「4者協議会」を行い、第3滑走路推進へ動き始めました。とんでもない話です。成田の発着枠はあり余っているにもかかわらずもう一本の滑走路などまったく必要ありません。住民を追い出し騒音を拡大する第3滑走路に、地元から絶対反対をつきつけようではありませんか。
 さらに、安保戦争法案を強行する安倍政権と対決する集会にしたいと思います。「朝鮮半島有事」となれば、成田は米軍の中継基地にされます。三里塚は 50 年間、戦争反対を一貫して訴えてきました。反戦をかかげて安倍政権と対決したいと思います。
御参加よろしくお願いします。

最高裁・5万人署名をお願いします




全国総決起集会

●10月11日(日)
●正午 成田市東峰
  (萩原富夫さんの畑)

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2015年10月7日水曜日

10・17 吉祥寺デモ&集会

https://drive.google.com/file/d/0B2HgPUAlbi38RTBxOEtXUEhqSjg/view?usp=sharing


ABEをたおせ! 闘うUNIONを!

戦争法強行採決弾劾!
労働者の団結で戦争をとめよう!

ストライキで安倍をたおそう!
10・17 吉祥寺デモ&集会

デモ

  集合:4:00PM 吉祥寺西公園
  デモ出発:4:30PM
  デモコース:左図
  デモ終点:吉祥寺南公園

集会

  とき:10月17日(土)6:00PM開場
  ところ:御殿山コミュニティセンター
  資料代 500円




青年の団結で、闘う労働組合をつくろう!

戦争法強行採決弾劾! 闘いはこれからだ!


 9月19日未明、安倍政権は戦争法採決を強行しました。最後の1週間を頂点に、全国の労働者は戦争絶対反対の怒りに燃えて闘い抜きました。闘いはこれからです。
 今必要なのは闘う労働組合です。非正規職労働者が4割近くに達し、青年が未来に希望を持てないような社会になった出発点は1980年代の国鉄分割・民営化でした。動労千葉は、国鉄分割・民営化と30年にわたって闘い抜き、労働組合の戦争翼賛=改憲勢力化を阻んできました。
 今こそ国鉄闘争を先頭に闘う労働組合を甦らせるときです。

民営化・外注化によってJR事故が多発している

 いまJR北海道だけでなくJR東日本でも安全が崩壊しています。山手線の電化柱倒壊(4月12日)、京浜東北線の架線切断事故(8月4日)、立川駅ケーブル火災(8月18日)など事故が頻発しています。金儲けのみを追及し、安全を担う部門を外注化・非正規職化してきた結果です。動労千葉は検修・構内運転業務の外注化・非正規職化に対し、10・1渾身のストライキを打ち抜き、組織を拡大して闘ってきました。千葉鉄道サービス(CTS)などJR関連会社の青年労働者を組織して、時間外手当の支給など、正規・非正規の団結で闘いとってきています。

動労水戸、被曝労働拒否・帰還強制反対ストに立つ


 安倍政権は川内原発の再稼働を強行し、電力は足りているにもかかわらず電力資本の金儲けと、核武装に突き進もうとしています。また、2017年3月までに避難指示を解除する方針を打ち出しました。避難を強いられている人びとは死んでもかまわないという攻撃です。そのために、福島原発事故で分断されている常磐線の全線開通を宣言し、JR東日本は4月から工事に着手しました。鉄道を帰還強制の道具に使おうというのです。9月28日、動労水戸は被曝労働拒否・福島原発被災地帰還強制反対・外注化反対を掲げて怒りのストライキに立ち上がりました。

非正規でも労働組合に入って闘えば勝てる!

 いまJR東の駅では、仕事を奪い「辞めるか転籍か」の選択を強制して「全員が転籍を希望した」という形で転籍が進められてきました。そうして全面的な外注化・非正規職化が進められています。
 外注化は、駅業務だけでなくすべての労働者の生活と権利がかかった問題です。多摩連帯ユニオンは、ダイエー八王子店閉店に伴う解雇攻撃にストライキで闘い、非正規労働者の職場を勝ち取りました。非正規職でも労働組合に入って闘えば勝てます。共に闘おう!

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日刊動労千葉 第7986号

最高裁による強制収用許すな!
第3滑走路粉砕!
安倍政権打倒!
10/11三里塚へ
 
10月11日(日)正午 成田市東峰(反対同盟員の畑)

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2015_07_12/n7986.htm

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2015_07_12/n7986.htm

市東さんの農地を守り抜け 

 今、三里塚は重大な決戦情勢に突入している。
 市東孝雄さんの農地法裁判が最高裁の段階に入っていることだ。最高裁で「上告棄却」されれば、市東さんの畑や作業場に対する事実上の強制収用を意味する。
 反対同盟は、何としても最高裁に対して「高裁判決」を破棄させるために、「最高裁・緊急5万人署名」を呼びかている。




9・28 動労水戸スト
出向期間3年延長を弾劾 

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2015_07_12/n7986.htm
 動労水戸は9月28日、「出向延長発令弾劾、外注化絶対反対」を掲げてストライキを行った。JR水戸鉄道サービス(MTS)に強制出向に出された組合員など、車両の検査修繕部門の組合員21人がストライキに入った。水戸支社では、MTSへの出向者に出向期間を3年延長する発令を強行した。これは事実上の転籍だ。

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2015年10月5日月曜日

日刊動労千葉 第7985号

外注化粉砕!仕事と仲間をJRをとりもどすぞ!
10/1ストライキ貫徹!
「第2の分割・民営化」攻撃への戦闘宣言 スト速報

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2015_07_12/n7985.htm

160名の結集でスト貫徹総決起集会

 10月1日、幕張車両センター、京葉車両センターをはじめとする検修職場で、正午から翌朝までストライキが打ち抜かれた。CTSに強制出向された仲間を先頭に、全地上勤務者の組合員がストに決起した。午後2時からDC会館で、スト貫徹!総決起集会が組合員・支援160名の仲間を結集して開催された。
 今回のストは、JRが出向期間は「原則3年」と繰り返し主張していたにもかかわらず、多くの仲間に出向延長を強行したこと、そして何よりも仕業・構内業務を担ってきた青年部組合員を、「出向解除」の名のもとに今まで働いていた仕事を奪ったことに対する怒りのストライキだ。

日刊動労千葉 第7985号へのリンク

全国協ニュース第90号を発行しました!

http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/wp-content/uploads/fb6da1845b1f0163b4530bddc318d963.pdf


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外注化阻止ニュース 第226号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka226.pdf


動労千葉10・1スト貫徹
数年にわたる闘いの始まりを宣言

 動労千葉は10月1日、47人の組合員がストライキに入りました。

将棋の駒のように扱うな

 千葉では3年前に検修業務の外注化が強行され、多数の労働者がJR千葉鉄道サービス(CTS)へ強制出向となりました。JRは「出向期間は原則3年」と言明しました。
 しかし会社は、3年が過ぎたにも関わらず大半の労働者に出向延長を命じました。さらには構内限定免許をとって仕業・構内運転業務を担ってきた青年部組合員から「出向解除」の名のもと今まで働いていた仕事を奪ったのです。
 労働者を将棋の駒のように扱うことは許せません。今回のストの目的は、外注化を直ちに中止させ、業務も労働者もすべてJRに戻すことを要求することです。
 動労千葉は約15年間、外注化と非正規雇用化に反対してきました。
 JR東日本は、2000年前後から外注化を拡大し、線路の保守部門や施設部門などは丸ごと外注化され、駅でも契約社員の拡大や業務委託が進んでいます。頻発する事故やトラブルの原因は外注化です。
 しかし、千葉支社内の車両検修部門は3年前まで外注化できず激しい攻防が続いています。
 JR東日本は当初、動労千葉が外注化に協力する協定を結ばなければ定年退職者を再雇用しないと脅しました。動労千葉は、身を切る思いで協定を拒否し32人の退職組合員が再雇用を拒否されました。労働組合が外注化を容認して全業務が外注化される状況を阻むために犠牲を払って闘ってきたのです。
 残念ながら他労組は外注化を受け容れ、他の職場・職種では外注化の歯止めが外され劣悪な賃金・労働条件の非正規雇用が拡大し、安全や技術継承も破壊されてきました。

すべての労働者をJRに戻せ

 動労千葉はベテラン世代から青年組合員まで団結して闘いを継続し、「外注化は失敗した。すべての労働者をJRに戻せ」と要求して今回のストライキを闘いました。
 今回のストは、今後数年にわたる外注化を打ち破る闘いの始まりです。闘いはこれからです。

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10・1外注化粉砕!動労千葉ストライキ 幕張車両センター

2015年10月4日日曜日

日刊動労千葉 第7984号

外注化撤回、仕事と仲間をJRにもどせ!
スト破りを拒否し共に闘おう!

本日、ストライキ突入

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2015_07_12/n7984.htm




仕事と仲間をJRに戻せ!

 動労千葉は本日、検修・構内運転業務外注化の撤回と、すべての出向者・CTSプロパーの仲間たちを仕事と一緒にJRに取り戻すことを要求して、正午からストライキに突入する。

日刊動労千葉 第7984号へのリンク

2015年10月3日土曜日

日刊動労千葉 第7983号

第二の分割・民営化攻撃を打ち破ろう
全組合員の力で組織拡大をかちとろう
真剣な討論で闘う方針を決定-大会二日目

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2015_07_12/n7983.htm


新執行体制を決定!

 大会二日目は、2015年度予算案の提案から始まり、その後、大会方針に対する質疑が行われた。
代議員からの質問・意見と本部からの答弁、委員長の総括答弁が行われ、15年度方針案、予算案、スローガン案が全体の拍手で承認され、スト権投票は、100%で批准された。

外注化阻止ニュース 第225号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka225.pdf


動労水戸  出向延長を弾劾しスト
勝田車両 センター
脱線事故の原因は外注化だ!

強制出向3年延長に怒り

 動労水戸は9月28日、「出向延長発令弾劾、外注化絶対反対」を掲げてストライキを行いました。JR水戸鉄道サービス(MTS)に強制出向に出された組合員など、車両の検査修繕部門の組合員21人がストライキに入りました。
 水戸支社では、MTSへの出向者に出向期間を3年延長する発令を強行しました。これは事実上の転籍です。

「死亡事故が起きかねない」

 今年の2月には、勝田車両センター(茨城県ひたちなか市)で脱線事故が起きています。
 これは外注化が原因です。動労水戸は、「このまま外注化を続ければ死亡事故が起きかねない」と訴えています。
 外注先のMTSのプロパー(直雇い)社員は育成されておらず、業務を独立して行う状況にはありません。
 動労水戸の石井真一委員長は「外注化は全面破綻した。直ちにやめろ」と会社に突き付けました。強制出向された組合員が「定年まで出向させ続ける気か。このままあきらめると思うな」と怒りをたたきつけました。
 動労水戸はストライキを行う中で、検修・構内業務を担う仲間に向けて「皆さんの仕事は乗客の命を守り、快適な車両を提供する重要な仕事。しかしその皆さんにJRはどういう仕打ちをしているのか。管理者は自分の出世しか考えず、業務に何の責任も取らない。ともに闘い、外注化を粉砕しよう」と呼びかけています。

運転資格なしに構内運転

 MTS土浦事業所では7月31日、車両スタッフ(検修担当者)が構内入換運転を行うという事件が起きています。過去に運転経験があるとはいえ、運転資格のない人に構内運転をさせるなど、安全無視のきわみです。
 外注化されていなければ起こりえなかった事態です。
 MTS土浦事業所構内前では、MTSに強制出向となっている組合員が、大事故になりかねない事態が頻発していることをつぶさに暴き、怒りを突きつけました。

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2015年10月1日木曜日

日刊動労千葉 第7982号

「出向者を戻したら仕事が回らない」
業務外注化の失敗を認めたJR
10・1ストライキへ!

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2015_07_12/n7982.htm

 JR千葉支社が、現在、千葉鉄道サービスに出向している組合員に対する出向延長の通知を強行し、さらに、青年部組合員1名への「出向解除」の通知を行ってきたことに関する団体交渉が9月24日に行われた。
 動労千葉は、出向延長と労働者から仕事を奪う「出向解除」に抗議してJR千葉支社に対する抗議行動を、50名を超える組合員が各支部から結集する中で行い、「出向延長粉砕!」「仕事と出向者をJRに戻せ!」という怒りのシュプレヒコールをたたきつけた。

日刊動労千葉 第7982号へのリンク

闘いなくして安全なし No.042

https://drive.google.com/file/d/0B6_MNKzi3eCFM1dyRUVYNFRjNzA/view?usp=sharing


外注化粉砕! 仕事と仲間をJRに戻せ!
動労千葉10・1ストに起つ

 動労千葉は10月1日、「外注化を撤回し、すべての仕事と仲間をJRに戻せ」と要求してストに起ちあがることを決定しました。
 出向期限3年を過ぎたにも関わらず、多くの出向者に出向延長が命じられたのです。完全に失敗した外注化の矛盾を労働者に押し付け、さらに外注化を進めようとしています。

青年から仕事を奪う攻撃に怒り

 何よりも動労千葉組合員が怒っていることは、「出向解除」の名のもとに青年部員から仕事が奪われようとしていることです。
 駅では仕事を奪い「辞めるか転籍か」の選択を強制して「全員が転籍を希望した」という形で転籍が進められました。
 そうして全面的な外注化が進められているのです。
 労働者から仕事を奪う攻撃に、あくまで「外注化を撤回して、仕事ごとJRに戻せ」と貫く動労千葉の闘いは、全面外注化への大きな歯止めになっています。

命奪うダイ改・外注化は許せない

 駅や検修・構内業務の外注化は、乗務員にとっても重大な問題です。
 そもそも外注化が、運転士が年齢を重ねたり体を壊したりしても、本線から降りる職場もない現実を生み出しました。その結果、無理をおして乗務を続けなくてはならなくなっています。東京などでは、乗務できなくなったら辞めざるをえない状況なのです。
 毎年のダイ改で次々に労働強化が行われ、乗務員は命を削って勤務させられている状況です。実際、千葉運転区では、運転士が乗務中に倒れて入院する事態まで発生しました。この現実をうみ出したダイ改・労働強化も、外注化も絶対に許すことはできません。
 そして、JRの進める駅の外注化・完全別会社化は、必然的に乗務員の全面的な外注化に行きつきます。そうなれば、ほかに選択肢のない形で転籍が強制されることは間違いありません。
 外注化は、全労働者の生活と権利をかけた問題です。動労千葉とともに、運転職場からも外注化反対の声を上げよう。