2013年3月1日金曜日

全国運動速報 第15号

sokuhou15

 

動労千葉鉄建公団訴訟控訴審
難波裁判長の結審策動許すな
葛西JR東海会長を証人採用せよ

裁判所は真実を握りつぶすのか!

緊急アピール 署名10万筆へ全力を
近く署名提出行動を設定

 東京高裁で2月27日、解雇撤回・JR復帰を求める鉄建公団訴訟控訴審が行われました。
 なんと高裁の難波裁判長は、「もういいでしょう」と次回結審を予告しました。2回目の口頭弁論でのこの暴言です。
 1審では、原告である動労千葉の9人が当初は採用候補者名簿に記載されていたにもかかわらず、JR設立委員会に提出される直前に、葛西職員局次長(現JR東海会長)の指示によって、排除されたことが明らかになりました。
 葛西証人の採用なしに控訴審の判決を出すことは絶対にできないのです。「解雇を直接指示した葛西の証言が聞きたい」。これは1047人の被解雇者の心からの思いです。東京高裁・難波裁判長は、誰1人として証人採用せず、何も議論せずに結審に持ち込み、1審6・29判決の転覆を狙っているのです。裁判所は真実を握りつぶすのか。葛西を証人採用せよ。
 難波裁判長は国鉄分割・民営化のすべてを闇に葬り去ろうとしています。国鉄分割・民営化以降、どれだけの労働者が解雇や非正規に突き落とされたのか。1047名の解雇撤回・JR復帰をめぐる鉄建公団訴訟控訴審は、一気に重大な局面に入りました。
 国鉄1047名解雇撤回闘争に心を寄せてきたすべての皆さんに訴えます。〈解雇撤回・JR復帰を求める東京高裁宛の署名〉にご協力ください。全国の地域・職場で署名を集めてください。次回裁判は5月8日(水)午後2時半から824法廷。

 


外注化の正体暴く  出向無効確認訴訟

 東京地裁で同日、外注化に伴う強制出向の無効確認訴訟が行われました。
 外注先の千葉鉄道サービス(CTS)では、36協定も結ばずに時間外・休日労働を命じる違法行為が続いています。動労千葉の追及に対しCTSは「協定を結ばないなら事業所を廃止する」と開き直っています。
 法廷でこのことを追及するとJR側代理人は「(CTSの問題は)JRには関係ない」と言い放ちました。CTSへの出向を命じたのはJRではないのか。JRは一切責任をとらず、労働者を無法地帯へ突き落とす外注化の正体に怒りの弾劾がたたきつけられました。
 次回裁判は、同じく5月8日(水)午後1時5分から527法廷。

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