2014年2月21日金曜日

日刊動労千葉 第7657号

国鉄民営化による不当解雇から27年
「ついにすべてを覆す闘いの時が来た!」


http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2014_01_06/n7657.htm

 2月16日は、国鉄労働者とって絶対に忘れることのできない日だ。髙石さんをはじめ動労千葉組合員12名は、27年前の2月の冒頭、当時の国鉄職員局次長・葛西(JR東海会長)によって作られた「停職2回以上、又は停職6ヶ月以上の処分歴」という不採用基準によってが採用名簿から排除され不採用になってから27年がたった。この日、国鉄闘争全国運動が呼びかけた「国鉄分割・民営化で不当解雇から27年 2・16労働者集会」が東京・すみだ産業会館で会場を埋め尽くす655人の結集で大成功をかちとった。この前段では全国運動の全国活動者交流会が開催された。

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