2014年3月18日火曜日

全国運動速報 第29号

http://www.doro-chiba.org/z-undou/pdf/sokuhou29.pdf

解雇撤回・JR復帰の最高裁判決を求める署名
10万筆達成へ


 1047名解雇撤回闘争へのご支援に感謝申し上げます。
 最高裁で解雇撤回判決をもかちとるために署名10万筆を達成したいと考えています。昨年9月25日の高裁判決直後から最高裁署名を開始し、約5カ月で2万筆を集めました。高裁署名と比べて早いペースです。毎月4000筆の署名が集約されています。
 最高裁での早期反動判決の策動を打ち破り、解雇撤回判決を押し込むためにも早期に10万筆を集めて最高裁判所に提出したいと思っております。6月8日に文京シビックホールで開催される全国集会を山場に10万筆達成のめどをつけたいと考えております。そのためには少なくとも2倍のペースで署名を集める必要があります。
 10万筆署名運動は、国鉄分割・民営化反対闘争のもつ歴史的な地平を「解雇撤回署名」というかたちでシンプルに展開できる運動になっています。初めての人にも共感できて惹きつける魅力もあるし、同時に、国鉄闘争を長く支持し、支援し、共闘してきた人にとっても新たな展望と可能性を与える運動になっています。
 「量質転化の法則」という言葉がありますが、この署名は、10万筆を達成することが労働運動復権の〝質〟に転化するはずです。まずは動き出すことだと考えています。

⑴街頭署名

 全国運動・支援する会の会員の全員参加型の街頭署名を月1回以上行うことを要請します。 国鉄闘争や解雇撤回の訴えに対する街頭の労働者の好反応を全体で経験することが各職場などでの取り組みにつながっていきます。

⑵地域戦略

 地域全体の労働組合を対象化して署名を拡大してください。地域によっては三桁の署名を集めてくれる単組が複数に上っている所もあります。ある地方では複数の教組から300筆近い署名が寄せられています。

⑶職場の取り組み

 職場の仲間に一人ひとり署名をお願いすることは、職場の要求や思いと結合し、闘う労働運動を職場につくるオルグの第一歩としてきわめて意義のある闘いです。(全国運動会報43号=2013年12月号=での伊藤晃さんの提起、裏面の神奈川の自治体職場の取り組みの投稿など)
 
⑷学習会


 『暴かれた真実2』を発行しました。ぜひご活用下さい。7 ~8㌻の「井手元会長が語る『国鉄改革前後の労務政策の内幕』」は、井手や葛西、JR設立委員会、松崎らによって動労千葉や国労の組合員が名簿から排除された経緯をまとめています。断片的な事実は知られていますが、決定版です。パンフレット学習会を広げて下さい。

⑸教訓の集中を

 「外注化阻止ニュース」をあらゆる場面で縦横に活用してください。また、地域や職場の署名運動の経験や教訓を事務局に集中して下さい。全国の経験をニュースや会報などに生かして各地の運動を豊かにしていきたいと考えています。

 
解雇撤回・JR復帰を求める最高裁署名
2万1805筆(14年3月16日現在)