2014年3月29日土曜日

日刊動労千葉 第7681号

プロパー労働者の配置及び出向者に関する対応について、
CTSとJR千葉支社を徹底的に追及!


仕事や職場を奪われかねない重大事態だ!

 CTSは、今年度採用したプロパー労働者19名について、3月末までJRに逆出向(幕張3、京葉3、東京3、大宮5、横浜4、八王子1)させて機能保全等の技能訓練を行っている。
 4月1日からは、CTSに復帰させて仕業・構内業務に関する見習を行うとしている。そうした場合、CTSが受託した業務に対する要員数が増えるため、業務外注化により強制出向させられている労働者にとってみればさらに仕事や職場が奪われかねない状況にあり、重大な問題になる。
 こうしたことから動労千葉は、CTS及びJR千葉支社との団体交渉を行い、こうした問題について徹底的に追及した。

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