2014年7月21日月曜日

郵政非正規ユニオン・杉並分会 賃下げ撤回勝ちとる!

以下に郵政非正規ユニオン・杉並分会発行の「ユニオン団結通信第4号(2014年7月18日)の内容を掲載します。



7月16日荻窪局・団体交渉
闘えば変えられる事を実証!

 ついに7月16日、初団交をやりました。団交の席で、荻窪郵便局丸田総務部長以下4人が、昨年春のMさんのスキル決定過程の誤りを「遺憾に思います」と 謝罪。組合は「これはMさんだけの問題ではない」と、引き続き8月団体交渉を申し入れました。皆さん!やれば出来る! 相談・要求を寄せて下さい。JP労組組合員も声を上げよう!

 郵便局で働く皆さん! 猛暑の中、お疲れ様です。
 去る7月16日(水)に、私たちは日本郵便(株)荻窪郵便局と第1回の団体交渉を行いました!
 そこで悪名高いスキル評価制度を使った1年数ヶ月間の大幅賃下げを撤回させました!
 考えても見て下さい! 長年働いている郵便局の労働者の賃金を、雇用契約更新時期の圧力で時給210円(賃金の約15%)も下げること自体が労働基準法違反のデタラメな制度です。
 追及は始めたばかりです。当局は、責任の所在も原因も明確にせず、「団交要求を受けてM組合員について調べて誤りを発見した」と言いながら、「他に20名位のダウン該当者がいるが『誤り』はない」と言い張ります。
 要求しないと下げられたままなのか?  闘えば不当に奪われた賃金も、汗して働く労働者の誇りも取り戻せます!

「遺憾」と謝罪したなら、経緯・原因・責任を明らかにせよ!
7/16荻窪局・団体交渉要旨報告(その1)


荻窪局だけの問題ではない! 郵政全体の問題だ!

(組合…以下、組)「誤り」の具体的内容とは何か?
(荻窪局…以下、局)昨年4月1日からの、MさんのスキルがAからBに下げた課程で、スキルレベルの適用に誤りがあり、その分(210円)について、昨年4月以降の給与等の差額を追給します。
(組)賃金と評価を戻すのは当然だが、いつの時点で「誤り」とわかったのか?
(局)6月16日(組合員通知・団体交渉を申入れた日)以降に調査してわかりました。
(組)要求しなかったらそのままだったということでありとんでもないこと。計算して戻しますということで済むのか。責任者は誰で、謝罪や一筆出すのが当然と思うが、そういう事も何もないのか?
(局・・4人が立って)遺憾に思います。
(組)「誤り」の経緯が口頭の説明では不明確です。他にも大幅な賃下げを伴うダウンをされている労働者がいると思うがどうか? 荻窪局の期間雇用社員数、この間ダウンさせられている労働者数は?
(局)局全体の期間雇用社員は2百数十人、スキル評価でこの間ダウンは約20人です。
(組)他の労働者についても戻すべきだと思うがどうか?
(局)Mさん以外には「誤り」はなかった。
(組)それは納得できない。きちんとした資料を出すべきだ。泣く泣く自主退職した人もいる。スキル評価に伴う書類等で客観的なものが必要だ。
(局)基本は出せないが、持ち帰って検討します。
(組)本社や支社からコスト削減目標を課されてやっているのではないか?
(局)削減目標はあります。
(組)郵政全体の問題としてさらに追及します。この問題は今日では決着できない。8月に今日議題となった事の継続団体交渉を要求します。
(組)組合活動によって雇用更新しない等の不利益扱いはしないこと、組合活動監視等の不当労働行為はしなこと(局)不利益扱いはしないし雇用更新も従来通りです。不当労働行為はしません。
(組)局前ビラまきの監視は不当労働行為だから止めよ
(局)ご意見として伺います。

次号に続く

合同・一般労組全国協議会サイトから転載