2016年12月31日土曜日

日刊動労千葉 第8217号

いざ2017年勝負の年へ!
新年団結旗開きに総結集を

 すべての組合員のみなさん! 2016年、1年間の闘い、本当にお疲れ様でした。
CTS就業規則改悪阻止の闘いでは、一旦は強行されたとはいえ、2018年に向けて闘いはこれからです。強制出向差止訴訟では、千葉・水戸・高崎の組合員が堂々たる証言を行い、出向と外注化の矛盾を暴ききりました。次回、1月13日は、田中委員長と本社側の証言です。
 1047名解雇撤回に関する申し入れに対し「当社は当事者でないことから、回答する立場にない」と回答しました。しかし、「設立委員長の斎藤はJRの当事者」であることを認めざるを得ませんでした。不当労働行為の責任がJRにあることは明らかです。「一人の首切りも許さない・解雇撤回!」の闘いが光輝くのはいまからです。

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