2011年10月2日日曜日

反原発10・7弁護士市民集会にあつまろう!

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野田政権は、原子力政策の推進、原発の輸出、原発の再稼働を明言しています。

9月23日、国連演説のためにニューヨークに行った野田首相を追いかけて、福島の佐藤幸子さんたちは抗議行動に立ちました。

野田首相は、「脱原発依存」に関わることは言わず、「福島第一原発の事故は収束に向かっている」「世界最高水準の安全をめざす」などと言い、原発推進を表明しました。

抗議に立った佐藤さんは、「福島の子どもたちを守れないで、原発の安全を世界中に言うのは卑怯だ!」と弾劾しました。

私たち百万人署名運動は同じ9月23日、全国連絡会代表者会議を行い、「原発の再稼働阻止に決起する」ことを確認しました。

10月7日、東京・弁護士会館で、反原発の弁護士市民集会が行われます。佐藤幸子さんも発言されます。ぜひ参加しましょう。

再稼働阻止へ、全国で街頭宣伝・署名活動を拡大しましょう。
NAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議)の署名を集めましょう。

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弁護士も行動に立ち上がる
すべての原発いますぐ止めよう! 再稼働を阻止しよう!
10.7反原発弁護士市民集会

10月7日(金)午後6時~
弁護士会館2階講堂・クレオ(東京都千代田区霞ケ関1-1-3)
アクセス:東京メトロ丸の内線、日比谷線、千代田線「霞ヶ関駅」徒歩1分

●佐藤幸子さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)
「子どもの未来を奪うな!福島を返せ!」
●大石又七さん(ビキニ被曝の第5福竜丸船員)
「空に閃光が…そして死の灰が」
●小出五郎さん(科学ジャーナリスト・元NHK解説委員)
「原子力村とジャーナリズムの責任」
●高山俊吉さん(弁護士)
「裁判所の責任を徹底的に追及する」
●アピール NAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議)ほか

主催:日弁連臨時総会請求運動(原発即時停止・廃炉、裁判所の責任追及決議)
〒105-0001東京都港区虎ノ門1-1-11 マスダビル4階
TEL03-5157-5488 FAX03-5157-5489
資料代 500円

とめよう戦争への道!百万人署名運動サイトから転載