2018年11月28日水曜日

日刊動労千葉 第8544号

11・22幕張支部定期大会
CTSに年末手当で申し入れ・団交

https://doro-chiba.org/nikkan_tag/8544/

全力で組織拡大に取り組もう
11・22幕張支部定期大会


 幕張支部は11月22日、DC会館で第41回定期大会を開催した。議長に北村君を選出し議事が進められた。
 冒頭、あいさつに立った山田支部長は「この一年間、幕張支部は全力で闘い抜いてきました。千葉検査派出を4月から2徹体制に半減する合理化攻撃に対しては、運転保安確立、外注化攻撃粉砕の立場からストライキを配置して闘いました。また『東労組崩壊』情勢の中で職場代表が消滅する中で実施されたCTS幕張事業所の職場代表選挙では、関道利本部副委員長が147名の信任を受けて勝利しました。組合員の3倍の票をとり勝利したことは、組織拡大を含めてこれからの展望を示す画期的な勝利でした」と1年間の闘いを総括し、「CTSは、いまだ独立して業務を処理できる技術力も指導体制もなく、先が見えない中でプロパーの退職も止まっていません。外注化は矛盾だらけで完成しません。東労組崩壊、職場代表選挙の勝利と、組織拡大のチャンスが来ています。この1年、全力で組織拡大に取り組んでいこう」と呼びかけた。
 本部・田中委員長からの来賓あいさつに続いて、執行部から議案と決算・予算案が提起され、その後、質疑応答が行われた。
 質疑では「支部役員も多くがエルダーとなる転換期を迎えている。支部の新たな執行体制確立にむけて1年間、議論していく必要がある」と問題提起があり、青年部の組合員からは「今後、さらに青年部が支部の闘いを担っていく必要がある。先輩方からムチを入れていただいて頑張っていきたい」と決意が表明された。
 議案と18年度の新たな役員体制が承認され、全面外注化粉砕、JR―CTSでの組織拡大にむけた闘争体制を確立した。



生活できる賃金を出せ!
CTSに年末手当で申し入れ・団交


18年度前期は増収増益


 動労千葉はCTSに対して下記のとおり年末手当に関する申し入れ書を提出し、11月20日、団体交渉を行った。
 団交では、会社から2018年度前期(4月~9月)の決算概要が示された。千葉駅での清掃受託エリアの拡大や、構内入換業務の委託費見直しなどで営業収益は増加、人件費の総額が減少したこともあり、今年前期は増収増益となった。
2018年度年末手当に関する申し入れ

1.年末手当について、基準内賃金の3・7か月分を支給すること。
2.契約社員・パート社員の年末手当については、月額換算(平均)で社員と同様の基準で支払うこと。
3.契約社員について、月給制に戻すこと。
4.契約社員、パート社員について、時給を一律1500円に引き上ること。
5.全社員に住宅手当を支給すること。
6.契約社員、パート社員に扶養手当を支給すること。
7.深夜早朝手当については、事業所間格差を解消し、一律500円とすること。
(以上)
月々の賃金では生活できない!

 組合からは「いまだJR本体との賃金格差は非常に大きい。月々の賃金では、とうてい生活していけない中で、ほとんどの仲間が夏季手当、年末手当で生活費をおぎなっているのが現状だ。生活し、子育てをしていくための必要経費として3・7か月分の支給を求めた」と申し入れの趣旨をあらためて強調した。
 これに対して会社は「10月期の賃金改定で人件費が増額となり、見通しは甘くない」と述べた。 
 組合からはさらに「CTSの営業収益の大半はJRからの委託費だ。人件費増額分も含めて、委託費を見直しを要求していかない限り、いつまでたっても状況は変わらない」「契約・パート社員の半数以上が無期雇用を希望し転換している現状がある。65才までCTSで働き、生計を立てていくことになる。夏季手当・年末手当について、社員と同様の基準での支払いに見直していくべき時にきている」と求めた。
 職場からさらに声をあげ、組合要求に基づく支払いを求めていこう。

ニュースへのリンク