2020年3月19日木曜日

外注化阻止ニュース 第471号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka471.pdf


総武緩行線  各駅間5秒短縮?!
第二の東中野事故を許すな!

「運転士の工夫で5秒短縮しろ」!?

 JR東日本は3月14日のダイ改で、総武緩行線の各駅間の運転時分を5秒ずつ短縮したダイヤを強行しました。これだけの重大なことを労働組合に一切提案せず、現場の訓練でいきなり通告してきたのです。しかも、どうやって5秒も短縮して運転するのかと聞いても「工夫してください」としか言いません。
 説明もなく無茶なダイヤを組んで責任はすべて運転士なのでしょうか?

御茶ノ水~三鷹は「分からない」?

 団体交渉で千葉支社は、千葉~御茶ノ水間22駅(21区間)で1分50秒を短縮するとしました。しかし御茶ノ水~三鷹間については「東京支社の管轄で分からない」という無責任な回答なのです。千葉の運転士も乗務する区間で、支社が「分からない」などありえません。

ホームドアの矛盾を押し付けるな

 会社は時間短縮を車両の性能向上を理由としていますが、背景にはホームドアの矛盾があります。
 会社はワンマン運転拡大や自動運転推進のためにホームドア設置を進めています(2020 ~21年度整備予定は12駅)。しかし、設置駅では30秒停車になり運転時分が延びています。それをスピードアップで埋め合わせようというのです。
 1988年12月の東中野事故は、千葉~三鷹間で運転時分を3分30秒、千葉~御茶ノ水間で1分50秒短縮して起こりました。会社は、その反省を忘れ、同じだけ運転時分を短縮しようというのです。

動労千葉3・14ストから新たな闘いへ

 第二の東中野事故を絶対に起こさせてはなりません。動労千葉は3・14ストを闘いぬきました(写真は木更津運輸区前)。JRの無謀な運転時分短縮を許さず、動労千葉とともに職場から声をあげよう。

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