2020年3月18日水曜日

闘いなくして安全なし No.252

https://www.doro-chiba.org/ga/tn252.pdf

総武緩行線  駅間5秒短縮?!
第二の東中野事故ゆるすな!

「運転士の工夫で5秒短縮しろ」?!

 JR東日本は3月14日のダイ改で、総武緩行線の駅間の運転時分を5秒ずつ短縮したダイヤを強行しました。これだけの重大事を組合に一切提案せず、現場の訓練でいきなり通告してきました。しかも、どう運転するのかと聞いても「工夫してください」としか言いません。
 説明もなく無茶なダイヤを組んで、責任はすべて運転士? 本当にふざけきっています!

御茶ノ水~三鷹は「分からない」?

 団体交渉で千葉支社は、千葉~御茶ノ水間22駅、21区間で1分50秒短縮するとしました。
 しかし御茶ノ水 ~三鷹間 については「東京支社の管轄で分からない」という無責任極まりない回答を行ったのです。
 ダイ改の直前に、千葉の運転士も乗務する区間で、支社が「分からない」などありえません。労働組合に対して情報を隠すために、現場に矛盾を強いるなど絶対に許されません。

ホームドアの矛盾を押し付けるな!

 会社は車両の性能向上を理由としています
が、背景にはホームドアの矛盾があります。
 会社はワンマン運転拡大や自動運転推進のた
めにホームドア設置を進めています(20~21年度整備予定は12駅)。しかし、設置駅では30秒停車になり運転時分が延びています。それをス ピードアップで埋め合わせようというのです。
 職場では「制限一杯でもギリギリ」という声が上がっています。88年12月の東中野事故は、千葉~三鷹間で運転時分を3分30秒、千葉~御茶ノ水間で1分50秒短縮して起こりました。その反省を忘れ、同じだけ運転時分を短縮する?
 東中野事故の犠牲を何だと思っているのか!

動労千葉3・14ストから新たな闘いへ


 第二の東中野事故を絶対に起こさせてはなりません。動労千葉は3・14ストを闘い、「闘いはこれからだ」と新たな闘いを開始しています。JRの無謀な運転時分短縮を許さず、動労千葉とともに職場から声をあげよう。

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