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斎藤いくま 政策リーフ

2017年1月26日木曜日

外注化阻止ニュース 第298号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka298.pdf


3月ダイ改またも列車削減
昼間時間帯の千葉―館山直通運転を廃止

 昨年12月16日、JR東日本は3月ダイ改について発表しました。またも列車を削減し、地域を切り捨てようとしています。

内房線削減で地域切り捨て

 今回は、とりわけ内房線の君津以南の切り捨てが狙われています。内房線の列車を減らすだけでなく、9~17時の各駅停車はすべて木更津折り返しにして、千葉~館山駅の直通列車はなくなります。さらに、15年3月ダイヤ改正で廃止された特急の代わりに新設された特別快速1往復(東京~館山間)も削減となります。
 内房線は、07年に館山運転区が廃止され、15年以降は「特急さざなみ」も観光都市である館山に来なくなりました。公共交通の役割を投げ捨てるものです。
 さらにJR鉄道サービス(CTS)の館山事業所などで働く労働者の業務減にもつながる重大な問題です。

「系統分離」はワンマン・廃線狙い

 JRはダイ改の提案資料の中で、千葉―館山の直通運転廃止を「系統分離」と説明しています。内房線で言えば〈千葉から君津まで〉と〈君津より南〉で分離しようということです。その先にJRが狙っているのは、ワンマン運転や第3セクターへの移管です。

久留里線は、始発と最終が廃止

 ワンマン運転にされた久留里線の上総亀山~久留里駅間では、昼間は5時間以上も列車が来ないように削減されました。今度のダイヤ改正では、上総亀山駅からの始発列車(5時07分発)と最終列車(22時59分着)までもが廃止となります。事実上の廃線のような扱いです。
 地域社会は駅を中心に作られています。通勤や通学の交通手段が確保されることで地域での生活も成り立っています。列車削減は、地域生活の切り捨てです。
 地域の人びとから、生活手段である鉄道が簡単に取り上げられるなどあってはなりません。

内房線切り捨て反対の集会


 館山市内で2月4日、内房線と地域を守る会の呼びかけで「内房線切り捨てのダイヤ改正に反対する集会」が開催されます。ぜひご参加を!

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