2019年9月28日土曜日

実行委員会ニュース(第2号)

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11・3労働者集会&改憲阻止!1万人行進の成功へ
5000の賛同を

常磐線全線開通反対! 高線量地帯に列車を走らせるな!
620人が水戸市内で集会とデモ


 9月22日、水戸市内で「高線量地帯に向かって列車を走らせるな! ―常磐線の全線開通は安全か? 9・22水戸集会」が開催され、全国から620人が参加。
 前半のパネルディスカッションでは、動労水戸の石井委員長やふくしま診療所の布施医師らがパネラーとなり、東京五輪のために常磐線を全線開通させようとするJR東日本を弾劾。
 「線路と鉄道用地は除染したから20ミリシーベルトを下回っている」「車両には放射性物質は付着しないから線量は測定しない」というJR東日本の団交での言動が紹介され、パネラーの二人の医師が「あまりに内部被曝を甘く見ている」と指摘しました。
 後半は、東海第二原発反対の発言、常磐線の運転士、検修の現場からの発言などが出て会場は盛り上がりました。
 集会後、水戸市内をデモ行進し、JR水戸支社や東京電力茨城支社前で怒りの声をあげました。
 11・3労働者集会&改憲阻止!大行進まで6週間です。集会の成功のために全国で5000の賛同を集めたいと考えています。全国で猛然と組織化を開始しよう。賛同用紙は動労千葉ウェブサイト内の特設ページからダウンロードできます。

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