2016年1月14日木曜日

日刊動労千葉 第8034号

新春アピール
「自分たちのために・みんなのために」


―2016年貨物における闘いの課題  
動労千葉貨物協議会
 

「乗務員を取り巻く労働環境は年々厳しくなり、ここ数年『疲れが取れない』『何事もなく乗務終了するとほっとする』『プレッシャーでへとへとだ』など聞かれます。賃金は出さない、小さな事故でも許さない、もし起こせば必要以上の日勤教育という締め付けです。65歳まで明るく元気に働き続けることのできる労働条件の確立が切実に求められています」(第20回千葉機関区支部乗務員分科会定期総会から)。ここに貨物における闘いの課題が凝縮されています。

日刊動労千葉 第8034号へのリンク