衆議院議員候補(東京8区) 斎藤いくま を推薦します

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斎藤いくま 政策リーフ

2016年6月17日金曜日

闘いなくして安全なし No.078

https://drive.google.com/file/d/0B6_MNKzi3eCFd2IzLWVOeER1bm8/view?usp=sharing


「京浜東北線事故」と全く同じ
JR常磐線  北松戸―松戸駅間
最終列車と台車が衝突

 6月6日、JR常磐線北松戸―松戸駅間で最終電車が台車に衝突しました。
 幸い乗客27人にけがはなく、線路にいた作業員2人も無事でした。しかし列車は時速約80㎞で走行中で、脱線して多くの犠牲者が出てもおかしくない重大事故でした。
 事故の構図は、京浜東北線川崎駅での脱線転覆事故とまったく同じです。
 本来、線路閉鎖をすべて行った後に除草剤の散布作業を開始する予定でした。
 しかし、現場で引上線の線閉は作業開始後に行うことに変更されました。その際、責任者が事故当該の線路も線閉をかけたと勘違いし、最終列車の通過前に作業が行われてしま いました。
 最後の線閉までのわずかな時間を惜しんで作業開始を早めたのは、十分な人数が確保されず、少しでも早く作業を始めなければならなかったとしか考えられません。外注化による徹底したコスト削減の結果です。

「事故対策」何も実施されず

 JRは、京浜東北線事故後に事故対策を打ち出していました。「関連する線路をすべて線路閉鎖してから作業を開始」「工事にJR社員を立ち合わせる」。しかし、今回の事故では一つも行われていませんでした。
 結局、JRは「安全対策を進めている」と世間にアピールするために、形だけ事故対策を打ち出したにすぎなかったのです。

責任転嫁・締め付け強化やめろ

 その一方で、JRは6月7日に下請会社を含む関係者を集めた会議を開きました。
 そこで冨田社長は、「初歩的な作業が形式的に行われている」「人任せにせず自分たち自身は何ができるか、各支社、各社で真剣に考えて実行せよ」と語っています。
 自ら外注化で安全破壊を進めながら、事故の責任は下請会社と労働者個人に押し付けようとしています。乗客を利用した運転士への締め付け強化、責任転嫁と同じ構造です。
 事故の責任はすべて、外注化を進めて安全を破壊してきたJRにこそあります。

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