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斎藤いくま 政策リーフ

2017年3月16日木曜日

日刊動労千葉 第8257号

「65歳まで働く意思を示せばよい」
【無期雇用転換】
CTSとの団交で強く再確認

 動労千葉は3月3日、CTSと春闘第一弾の団体交渉を行った。今回の交渉では、各事業所ごとの該当者の数、申請・面接の詳細を明らかにするとともに、無期雇用転換に際しては「65歳まで働く意思を示すだけでよい」ということを強く再確認した。
 2017年度中に、CTSで働く契約・パート社員の過半数が申請・面接・判定の対象となる。ひとりの雇止め=首切りも許さない闘いをさらに強めていこう。莫大な黒字を積み上げるJR東日本を包囲し、生きていけるだけの大幅賃上げをかちとろう。全組合員の総決起で、CTS、貨物を焦点とする春闘第2ラウンドに突入しよう。

契約・パートの過半数が該当者


 3日の団交では、昨年の就業規則改悪にともなう「無期雇用転換」に関して、事業所ごとの該当者の数、申請手続きと面接の詳細についてただした。
【組合】該当者の数は。
【会社】現在CTSは全体で契約社員330人あまり、パート100人あまり。そのうち合計260人あまりが対象者となる。事業所別では一ノ宮14人、稲毛8人、鴨川13人、館山25人、京葉14人、錦糸町9人、空港11人、成田11人、西船20人、千葉西9人、千葉東26人、銚子12人、津田沼13人、南船橋23人、販売(本千葉)1人、幕張47人、木更津10人。
【組合】無期雇用転換の申請書に何を書くのか。名前を書くだけでいいのか。
【会社】65歳までの雇用を希望するということと、あと一行か二行。
【組合】昨年の団交で「本人が65歳までの就労する意思を示すだけでよい」ということを何度も確認してきた。「無期雇用への転換を希望します」「65歳まで働くことを希望します」で2行。これでいいのか。申請書への記載内容を判断基準にすることはないということでいいのか。
【会社】そこを判断基準にはしない。これまで年々の更新で判断してきた基準と変わらない。
さらに、健康診断時の賃金の取り扱い、夜間早朝手当ての事業所間の格差など、職場アンケートから強く要望があった要求にしぼって交渉をおこなった。深夜早朝手当をはじめとする作業手当改善に関する追及に対しては、会社担当者自身が制度の不備を認めざるをえない現実が明らかになった。
 昨年の団交で確認したとおり、無期雇用転換に際しては「65歳まで働く意思を示すだけでよい」と再確認したことは重大だ。しかし会社は、スキあらば、CTSで働く仲間をフルイにかけようと狙っている。職場の怒りをひとつに集め、こんな違法・脱法、差別選別の制度そのものを撤廃に追い込もう。希望者全員を無条件で無期雇用に、そして正社員にさせなければならない。

生きていけるだけの賃金を出せ!

 職場アンケートの結果によると、CTS労働者の平均手取り額は15万円弱(社員・契約社員、日勤・夜勤を含む平均)にすぎず、その生活実態は、「生活費は足りていますか」という問いに対して、「余裕がある」4%、「だいたい足りる」4%、「ときどき不足」37%、「いつも不足」55%と、実に92%が生活費の不足を訴えている。とりわけ日勤者だけの仲間は、あまりの低賃金ゆえに、この職場で働き続けることさえ困難な現実であり、基本賃金の大幅な引き上げが待ったなしに求められている。
 3・4~5ストライキに続き、春闘第2ラウンドへ全組合員の総決起をかちとろう!

職場アンケート結果

CTS労働者の平均手取り額は15万円弱(社員・契約社員、日勤・夜勤を含む平均)
生活費は足りていますか?


 「余裕がある」4%、
 「だいたい足りる」4%、
 「ときどき不足」37%、
 「いつも不足」55%