2015年9月22日火曜日

闘いなくして安全なし No.040

https://drive.google.com/file/d/0B6_MNKzi3eCFXzJfOTc5LU5JeTg/view?usp\u003ddrive_web


JR東日本 秋葉原駅の完全外注化を計画か
駅業務の完全別会社化ねらう

 JR東日本は、駅業務の外注化を次々に進めています。その中でも、秋葉原駅を完全外注化する計画が現場で話題になっています。

出発指示合図廃止で委託可能に

 9月1日に実施する予定だった秋葉原駅の外注化は、準備が整わずに延期になったといわれています。しかし、現場では「準備が不十分でもやるのでは」と話されています。
 秋葉原駅は、1日平均の乗降客数が24万人をこえています。JR東日本管内で9番目の多さです。
 しかも今年3月ダイ改までは、土日・休日に特急列車が停車していました。そのため、出発指示合図を行う「運転取扱駅」でした。
 会社の基準では、運転取扱業務は外注化の対象外です。しかし、3月ダイ改で東京支社管内の出発指示合図はすべて廃止されました。それによって、秋葉原駅も完全外注化の対象にされているのです。

あらゆる業務の別会社化ねらう


 この完全外注化は、これまでの駅外注化と
は位置づけがまったく違います。
 秋葉原駅がすべて外注化できるなら、駅の
規模が大きくても、特急列車が停車しても外 注化できるということです。実際、現場労働 者も「秋葉原で全面委託されれば、あとはど こでもできる」と話しています。
 駅外注化は、これまでと次元の違うレベル
で進められています。これまで以上に労働者 の出向・転籍が強制されていくことになりま す。そして、「安全の要」である駅の外注化は、 鉄道の安全を崩壊させます。
 会社の狙いは駅業務の完全別会社化です。
その先には、あらゆる業務の外注化・別会社 化が狙われています。労働者の権利と生活を 破壊し、安全を崩壊させる外注化は絶対に認 めるわけにはいきません。

◆秋葉原駅
 ・乗降客数は1日平均24万1063人(2014年度。JR東日本管内9番目)
 ・3月ダイ改で「出発指示合図」廃止→全面委託が可能に

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