2011年4月19日火曜日

日刊動労千葉 第7132号

海外からの連帯・支援の声①

20110312

 3月14日動労千葉は全世界に「労働者の力で被災地を救援しよう!全ての原発を撤廃せよ! 震災解雇許すな!生きぬくために闘おう!」とアピールを発した。

 動労千葉が発した「労働者の力で被災地救援」「全原発を廃止せよ」というアピールに応え、全世界の労働組合や労働者から連帯の手紙を添えた支援のカンパや物資が続々と送られてきている。さらに日本の労働組合が自粛ムードの中でこの重大な事態に際して何も行動を起こさない中、動労千葉と労組交流センターの闘いに全世界が注目し、米ワシントンポストやタイム、仏ルモンドなどの有力紙誌が3・20闘争などの様子を詳しく報じ、各国のマスコミから動労千葉へのインタビュー要請が相次いだ。動労千葉の国際連帯の闘いは全世界に拡大している。メールの一部を紹介します。
 


アメリカ
● 3月11日、アーリーン・イノウエさん、セシリー・マイアトクルスさん(ロサンゼルス統一教組)
● 3月14日 シンディー・シーハンさん
● 3月14日 マイアトクルスさん(ロサンゼルス統一教組西部地域議長)
● 3月15日 ポール・C・ジャンセンさん(鉄道機関士労組。シカゴ)

ブラジル
● 3月17日 ヘルベルト・カルロスさん(サン・ジョゼ・ドスカンポス金属労組副委員長)

ドイツ
●3月29日 ローランド・ベンゼルさん(GDL ドイツの左派鉄道労組組合員)

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