2015年10月23日金曜日

11・1集会ニュース 2015年9月30日

http://www.doro-chiba.org/pdf/111002.pdf


次の方針待つ労働者の中へ
第2回実行委 国会闘争の息吹を受け議論

 11・1労働者集会実行委員会が9月25日、都内で開催されました。10・1ストをめぐる動労千葉の団体交渉や国会闘争など重層的な闘いの最中、約50人が集まり、この間の激闘の息吹を感じる実行委員会となりました。
 司会を務めた動労千葉を支援する会の山本事務局長が「闘いはこれから。全国津々浦々の国鉄集会を成功させ、チケットをどんどん販売し
11・1集会の成功を」。動労千葉争議団の高石さんが最高裁判決を踏まえJR東日本へ原職復帰の申し入れを行ったことをを報告しました。

「私たちが歴史を動かす」


 動労千葉の田中委員長は、「国会前でも国鉄闘争でも『闘いはこれから』という声が満ちている。この間の闘いの中から『私たちが歴史を動かす』『私たちはストライキで闘う』というスローガン出てきた」と語り、「30数年ぶりに労働者が実力を示し始めた。国鉄分割・民営化―連合結成以来、封じ込められてきたものが噴出している。労働者大衆は自らの経験を通じて自らの力に目覚めつつある」とこの間の闘いの意義を訴えました。
 「数百万人の労働者・学生は次の方針を待っている。立憲主義では戦争は止められない。歴史をつくり社会をつくる労働者の団結した力が必要だ」として労働運動の復権を声を大に訴えようと提起。
 「この情勢の土台を支えているのは、30年間、非妥協で闘ってきた国鉄闘争。国家権力を相手に闘い続け連合の完成を許さず対抗関係をつくってきた」と国鉄闘争の意義を語り、「次の方針を待つ巨万の労働者の中に飛び込み、集会に参加してほしいと訴えよう。自らの職場で闘いを開始しよう」と訴え、動労千葉自身も10・1ストを武器に11・1組織化に決起すると決意を述べました。

国会前でチケット数百枚販売

 討論では、この間の国会闘争で集会チケットが数百枚単位で売れたことが報告されました。
 「国会前には、全港湾などが戦争法案反対のストライキで結集していた。国会闘争を支えていたのは労働組合・労働者。非正規の青年労働者もたくさん集まっていた」
 「ストライキで戦争を止めようが大衆的スローガンになってきた」「デモや集会は当然という雰囲気になっている。1万人は集まるという気持ちをもって組織化しよう」と国会闘争の報告や感想が討論された。

職場の闘いが組織化の原動力

 また、介護付き有料老人ホームSアミーユで支部を結成して闘ってきた東京北部ユニオンが、この間の事故についてアミーユの限度を超えた合理化を弾劾し、支部と組合での議論で声明を発表したことな どを報告し、闘いの決意を語りました。
 東京西部ユニオン鈴コン分会の職場における闘いや動労総連合の結成に向けた各地の闘いの前進などが次々と報告され、職場で労働運動を推進していくことが11・1集会組織化の原動力であることを改めて確認しました。

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